初めての別大でしたが、今回は走る前に一悶着起こしてしまいました。
二日前の夜になって発熱を起こしてしまったのです。
朝測ると38℃を超えており、もう頭には「棄権」の文字がぐるぐると回り始めました。
「風邪的な諸症状が現れていない、熱さえ下がればなんとかなるかも知れない」という淡い期待だけで、とりあえず現地・別府へ向かう事にしました。
食欲も無く、ぐったりしたまま電車に揺られ別府へ。大会受付を済ました後は観光地にやってきたといって浮かれる間も無く、ホテルに篭もっておとなしくしていました。
夜中になっても37℃半ばをいったりきたり。普通なら完全にアウトなんでしょうが気分的には随分楽になってきていたので結論は朝まで先延ばしにして熱さえ引けば…と思いつつ眠りにつきました。あんまり寝れなかったですが。
で、朝起きて測ると36.9℃…。チョー微妙です。微熱と言えるかどうかの境目?37.0℃と0.1℃しか違わなくても随分印象は違うので騙されそうですが、平熱より若干高いのは間違いないです。でも体感的にはつらさはほとんど無いんだよな…。
悩んだ末、余り褒められたもんではないかも知れませんがスタートラインには着く事にしました。その代わり体調に異変が現れたらすぐ止めようと。
そんなんでついにスタート!今回の別大で、感動の波があるとしたらこの辺がピークでした。
この丸一日落ち込んだり悩んだり苦しんだり、それらを何とか乗り越えて走り始める事が出来た!色々ありすぎて、競技場から大分の街に出て沿道の声援を受け始めた途端、不覚にも涙ぐんでしまいました。別大マラソンを走ってるんだ…と。
月並みですが、マラソンのスタートラインに無事に着くのってホントに大変だなってつくづく思いました。
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レース展開については、今回は特筆すべき事は無い…っていうと変ですが、予定してたペースで走ろうとするとキツかったのでもう無理せず、弱気に・消極的に・動くな・反応するな・落せ・抑えろ…エトセトラ。頭の中はネガティブな単語のオンパレード。
それでも目茶苦茶余裕があった訳でもないですが、ほぼイーブンで、後半ハーフの方が若干速い文字通りネガティブスプリットを刻んでゴール。
一応自己ベストだったのですが、頭の中は「完走出来て良かった…」しかありませんでしたね。
色々と課題を残しつつ、マラソンシーズンは終了です。今後はトラックシーズンに向けてまた頑張っていきます。